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Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが(メインの登場人物ではない為か)ハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か一発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎた為、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の一つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 その為、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来であった為に納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年の最新作はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』である為、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにも拘らず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されていない為、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であった為、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であった為、現在では入手不可。
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Βテストについて 個人シャードでΒテストというのもおかしな話なのですが、現在サーバーとして使用しているマシンが極めて非力なものである上に、Yokohama Shardで使用しているRunUOというエミュレータソフトも暫く扱っていなかった間に随分仕様が変わっており、初期バグの消去と新しいRunUOに技術対応する為の期間をΒテストと定義付けています。 バグは発見したい、しかしマシンパワー的に大人数を受け入れることが出来ない、という理由で人数制限を設けています。 ある程度不具合も出ることなく安定し、サーバーマシンも強力なものに変更した時点でΒテストを終了し、無制限でプレイヤーの受付を行う予定です。 Βテスト終了は10月下旬~11月上旬を予定しています。 GM.Nardi
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・一般 なんなんぞ てへぺろ(・ω<) ガチャる U・R・L! ビッグマック MADAOハウス ・PSO2 ゴリ ゴリマグ 岩ゴリ ゴリラ ・MHF 勘違い 野球部 フルアーマー華琳 できる男ブラザーズ ヒョエー ビッチ クソガキさん レッツゴージャスティン 仙道 チ○コだるんだるん体操第一 DDBR ハマー ・COD:BO、MW3、BO2 俺のクレイモアがこんなところにあるわけがない 聖戦ポイント ガンダム 京都スタイル Ghost Leave! お花畑芋り ジェニファー ありがとうキャンペーン ファッキンジャップ Noobファインダー ・ガンダムEXVS ラグビー部 しまむら しまむらのアレ 修羅ガンダム ヒャッホイ 月光蝶である ゲロビ
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amazonで探す @楽天で #君の花になる を探す! 火22TBS 2022.10.18~2022.12.20 5.3% 公式HP wikipedia instagram 前 ユニコーンに乗って 次 夕暮れに、手をつなぐ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 あんたの夢も俺が叶えてやるよ! 2022/10/18 6.5% 2 俺たちは一人じゃない。 2022/10/25 6.0% 3 寮母は不要!敏腕マネージャー襲来!? 2022/11/01 5.2% 4 今夜、運命の新曲発表!?仲直りのハグ… 2022/11/08 5.1% 5 グループ存続の危機!?全ては仲間のために 2022/11/15 5.3% 6 脱退メンバーとの再会…涙の母校ライブ 2022/11/22 4.6% 7 涙の告白…あふれ出した本当の気持ち 2022/11/29 4.6% 8 絆が崩壊…!? 好きになっちゃいけないの? 2022/12/06 5.0% 9 大好きだから幸せになってほしい…涙の決断 2022/12/13 4.9% 10 世界でひとつの君の花になる 2022/12/20 5.4%
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■捨て鉢になる:【第九話】 思うようにならないため、やけになること。 藤前が崖の街の少女に言った言葉だが、少女は意味がわからなかった。
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アラフォー婚活ブログは無趣味 私は本当に無趣味です。 コレと言って好きなこともありません。 でも細謹趣味? と呼べるかはわかりませんが好きなことを見つけました。 ひとつはプリザードフラワー。 もう一つはパン作りです。 パンはまだ作ったことはないのですが、自宅で作れたらどんなに楽しいかな? と思ったりもしています。 せっかく新しくオーブンレンジを買ったので使いたと思っています。 もともとレパートリーが少ないので、未だに使いこなせていませんが・・・。 キチンと使いこなせるだけのレパートリーが増えて欲しいです。 アラフォー婚活ブログ
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トップ ゲーム機別のやり方概要 PS4・Xbox Oneの配信機能 / 2020年10月25日 (日) 18時51分07秒 PS4の録画機能については、PS4の録画・編集機能をご覧ください。 究極のお手軽配信!PS4の配信機能はここまでスゴイ PS4には、ゲームプレイのライブ配信機能(ブロードキャスト機能)が標準搭載されています。この機能は、PS4の大きな特長のひとつです。 ▲画像は、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より だれでも簡単にゲーム実況、ゲーム配信 PS4を購入した日から、すぐに配信可能です。配信機能によって、だれでも簡単にゲーム実況・ゲーム配信ができるようになります。 PCが必要ない PS4があれば、ゲーム機単体でゲームプレイを配信できます。PCは必要ありません。いつもどおりTVにゲーム機を接続した状態でプレイし、そのままゲームプレイをリアルタイムで配信できます。 著作権侵害の心配がない PS4ライブ配信機能を使用すれば、著作権侵害の恐れがありません。ゲームメーカーが配信を認めているからです。ゲームによっては配信できないシーンが設定されています。 目次 できること・できないこと必要な機能はそろっている 配信できないシーンが設定されている場合がある 対応している配信サイト対応サイトでのみ配信可能 Twitch ニコニコ生放送 YouTube Live 必要なもの配信サイトのアカウント マイク カメラ PS4での配信方法 コメントを読みあげる方法 ニコ生で配信する場合について PCを使って行うゲーム配信(従来型の配信方法)との違い従来型の配信とは 配信方法の簡単な比較 こんなときはマイク音量が小さい パーティーに参加している人の声も配信に乗せたい 1080pで配信したい 関連ページ できること・できないこと 必要な機能はそろっている PS4のライブ配信機能を使ってできることと、できないことをまとめたのが下表です。ライブ配信するうえで必要な機能がひととおり盛り込まれていると考えてよいでしょう。 説明 声を入れる(実況) マイクを接続すれば声も配信に乗せられる PinP カメラを接続すれば、ゲーム画面の端に自分の顔を入れられる 映像・音声の品質設定 映像・音声の品質を変更できる Twitterでの告知 配信開始をTwitterで自動告知できる コメントの表示 ゲームプレイ中に画面でコメントを閲覧できる プライバシー、セキュリティ保護 ゲーム以外の画面操作時に、待ち受け画像が自動的に表示される 音声合成によるコメント読みあげ 視聴者のコメントを読みあげ可能(PS4 3.00から) 60fps配信 Twitch、YouTubeが対応。ニコ生は非対応 PS VR使用時の配信 視聴者側には平面映像に見えるが、可能 配信できないシーンが設定されている場合がある 上でも述べましたが、ゲームによっては配信できないシーンが設定されています。これは、メーカー側が設定したものです。ゲームのどの部分を配信できて、どの部分を配信できないのかは、事前に発表されるわけではありません。 したがって、ゲームプレイを配信するつもりでゲームを購入したとしても、すべてを配信できるとは限らないという点は理解しておきましょう。 ▲画面の上へ 対応している配信サイト 対応サイトでのみ配信可能 PS4の配信機能を使用する場合、配信できる対応サイトが限られています。メリット・デメリットを考慮しつつ、任意の配信サイトを選んで配信しましょう。お薦めは、TwitchとYouTube Liveです。 おすすめライブ配信サイトの比較まとめを参照 月額料金 時間制限 説明 Twitch 無料 なし ・世界最大のゲーム配信サイト・外国人利用者が多い ニコニコ生放送 550円 30分 ・PS4からの配信の場合、初回配信から1か月は無料・ニコ生プレミアム会員がPS4またはPS Vitaから視聴する場合は高画質 YouTube Live 無料 なし ・配信終了後、動画が自動的に保存される・視聴者は追っかけ再生できる 注意したいのですが、ツイキャスやOPENRECなどには対応していません。これらのサイトで配信したい場合は、キャプチャーボードを使用した方法で配信するか(後述)、またはPS4リモートプレイを使用して配信しましょう。いずれにせよPCが必要です。 Twitch Twitchは、世界最大規模のゲーム配信用のサイトです。海外では、定番中の定番の配信サイトといってよいでしょう。外国人ユーザーが多いのですが、日本人ユーザーも着実に増えています。すでに大きなコミュニティーが形成されており、それに応えるように新機能がどんどん追加されています。現在は、ゲーム以外の配信(例 雑談)も可能です。 ニコニコ生放送 日本国内で視聴者数が多いのがニコニコ生放送(以下、ニコ生)です。画質的にはゲーム配信に最適とはいえませんが、ほかの配信サイトよりは配信を見てもらえる可能性が高いでしょう。集客力(視聴者数、コメント数)や視聴者とのコミュニケーションのしやすさに期待できるサイトです。ほかの配信サイトと比較すると独自仕様が多いため、最初は慣れが必要かもしれません。30分という時間制限があるのも特徴のひとつです。 同サイトは、月額550円かかるプレミアム会員でなくては配信できません。一般会員は配信できないので注意しましょう。ただし、PS4からの配信限定で、初回配信から1か月間は一般会員でも無料で配信できます(無料お試し期間)。詳細は、こちらのニュースリリースをご覧ください。 YouTube Live YouTubeは、一般的に動画投稿サイトとして知られていますが、ライブ配信にも対応しています。ライブ配信終了後は、配信が動画(アーカイブ)として自動的に保存・公開され、アーカイブの保存期間に制限はありません。また、視聴者はリアルタイムで追っかけ再生も可能です。ふだんからYouTubeに動画を投稿している人には最適といえるでしょう。 ▲画面の上へ 必要なもの 必要なものは以下のとおりです。PS Plusへの加入は必要ありません。 配信サイトのアカウント 各配信サイトのアカウントが必要です。ニコ生の場合は、月額550円のプレミアム会員のアカウントでなくてはいけません。 マイク 自分の声を入れたい場合にかぎり、マイクを用意します。マイクは、PS4本体に同梱(どうこん)されています。一見イヤフォンに見えるかもしれませんが、マイクを内蔵したヘッドセットになっています。コントローラーにマイクを接続しましょう。USBマイクを自分で用意する場合は、PS4本体に接続します。 ▲PS4付属のヘッドセット。青いスイッチ中央の上側のあたりにマイクが内蔵されています。 PS VR使用時は、VR本体に内蔵されているマイクが自動的に使われます。これ以外のマイクは使用できません。したがって、マイクを接続する必要はありません。なお、ヘッドフォンはVRのリモコンに接続します。 カメラ 自分の顔を出したいなら、PlayStation Camera(以下PS Camera)を別途購入しましょう。 PS VR使用時は、同カメラはヘッドトラッキング用に使うため、自分の顔をゲーム画面に入れて配信することはできません。 ▲画面の上へ PS4での配信方法 PS4の配信機能(シェア機能)の使い方を簡単に見ておきましょう。なお、PS4のサブアカウントではゲーム配信はできません。 ゲームをプレイ中にコントローラーのSHAREボタンを押します。 「ゲームプレイをブロードキャストする」を選択します。この項目は、ゲームをプレイしている状態でSHAREボタンを押したときに表示されます。 ▲画像は、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より 配信サイトを選択します。 PS Cameraを接続している場合はその映像を入れるかどうか、マイクを接続している場合はその音声(自分の声)を入れるかどうかの設定をします。「観戦者へのメッセージと観戦者のコメントを表示する」は、チェックを入れると自分が見ているゲーム画面の右横に視聴者のコメントが表示されます(*1)。 「ブロードキャストを始める」を選択します。 配信が開始します。コメントを表示しない設定にしている場合、コメントの確認は別途スマホやタブレットを用意するか、または後述するコメント読みあげ機能を使って確認しましょう。コメントを表示する設定にしている場合は、ゲーム画面が縮小された状態になります。 ▲コメント非表示の場合の配信画面(左)と、コメント表示の場合の配信画面(右)。この画面は、配信者・視聴者ともに同じです。少しでも大きなゲーム画面にしたいなら、コメントは非表示にしてください。 視聴者が配信映像を見られるようになるまでには時間がかかります。この時間のことを遅延(ラグ)といいます。目安で10秒ほどの遅延があると考えておいてください(*2)。ニコ生の場合は、もっと遅延が短いでしょう。 自分の声を入れる場合、ゲーム音とマイク音のバランスをとることが重要です(*3)。マイクの音がゲームの音よりも少し大きいくらいが適切です。マイクの音は大きすぎると割れます(音割れ)。 「品質」で画質を変更できます。配信映像の画質に不満がある場合は画質を上げ、配信映像がスムーズに動かない場合は逆に画質を下げてみましょう。画質を変更するにはいったん配信を終了し、SHAERボタンから設定する必要があります(*4)。 設定画面やホーム画面での操作時は、視聴者には自動的に待ち受け画像が表示されます。また、トロフィーの取得やフレンド依頼の情報などには黒色の帯にモザイクがかかり、視聴者には見えません。 ▲視聴者に見える待ち受け画面(左)と、プライバシーが保護された画面(右)。ゲーム画面は、『ストリートファイターV』(カプコン)より。 視聴者に対して知らせたいことがある場合は、画面内にメッセージを表示しておくとよいでしょう(*5)。 配信を終えたい場合はSHAREボタンを押し、「ブロードキャスト設定」→「ブロードキャストを終了する」→「OK」の順に選択します。ニコ生の場合は、30分で自動的に終了します。 ▲画面の上へ コメントを読みあげる方法 PS4でライブ配信する場合、棒読みちゃんのように視聴者のコメントを音声合成で読みあげることができます。ゲームをプレイ中、視聴者のコメントが自動的に読みあげられるので、ゲーム画面から目を離す必要がありません。 配信を開始していない場合は、SHAREボタンを押したあと、「ゲームプレイをブロードキャストする」を選択します。そして任意のサイトを選択後、OPTIONSボタンを押してください。 ▲画像は、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より 配信中の場合は、SHAREボタンを押したあと、「ブロードキャスト設定」→「詳細設定」を選択します。 「観戦者へのメッセージと観戦者のコメントを表示する」のチェックを外します。ここにチェックを入れた状態だと、コメントを読みあげることができません。 「コメント読み上げ」を選択します。 「コメント読み上げを有効にする」にチェックを入れます。この項目にチェックを入れることで、読みあげの速さ・音程・音量を変更できるようになります。 コメントの読みあげが始まります。この音声は視聴者にも聞こえます。 ▲画面の上へ ニコ生で配信する場合について ニコ生は独自仕様が多いため、以下のことを覚えておきましょう。 確認事項プレミアム会員でないと配信できない。 ただし、PS4から配信する場合、初回配信から1か月間は一般会員でも無料で配信可能。 配信は30分で自動的に終了するが、最大6時間まで延長することができる。2017年10月3日からは、延長が無料になった。延長のやり方はニコニコヘルプを参照のこと。 コミュニティニコ生では、コミュニティという単位で配信する仕様になっている。 PS4から配信する場合、コミュニティは必ずしも自分で作成する必要はない。自動で作成される。 PS4から配信する場合、コミュニティ限定放送はできない。 PS4から配信する場合、コミュニティ特権やチケットは使用できない。 PS4から配信する場合、番組の予約はできない。 タイムシフトタイムシフトは、ニコ生で行われた過去の配信を一定期間視聴できる機能。 PS4から配信する場合、視聴者は会員の種類に関係なくタイムシフト予約できない。 PS4から配信した場合、一般会員の視聴者はタイムシフトを視聴できない(*6)。 PS4から配信する場合、ゲームによってはタイムシフトに対応していない場合がある(*7)。 その他配信は基本的に低画質だが、プレミアム会員がPS4またはPS Vitaからログインして視聴した場合、高画質な配信を視聴できる。 配信時に表示される視聴者数は、あくまでも総来場者数。リアルタイムで視聴している人数ではない。 ゲームタイトル、および「PS4ゲーム配信」はタグロックされる。 720p/60fpsでは配信できない。PS4のバージョンが6.50以降の場合は、720p/30fpsで配信できる。 ▲画面の上へ PCを使って行うゲーム配信(従来型の配信方法)との違い PS4のゲーム配信を、PCを使って行う人もいます。では、PS4だけでゲーム配信ができるのに、なぜPCを使う人がいるのでしょうか。 従来型の配信とは ここでいう従来型の配信とは、PCを使用した配信方法のことです。具体的には、PCにキャプチャーボードという周辺機器を接続し、キャプチャーボードにゲーム機を接続します。すると、ゲーム機の映像・音声がPCに出るので、これを配信ソフトとよばれるアプリを使って流すというしくみです。 ▲従来型の配信方法でPS4のゲームプレイを配信する場合は、HDMI端子を搭載したキャプチャーボードを購入する必要があります。 従来型の配信方法を採用する最大のメリットは、ほとんどのゲーム機に対応できるという点でしょう。すなわち、PS3/2/1やXbox 360、Wii U/Wii、PSPなど大部分のゲームプレイを配信可能という点です。もちろん、PS4でも従来型の配信は可能です。 Game Capture HD60 S GV-USB3/HD GC550 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 対応ゲーム機 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP こちら こちら こちら 配信方法の簡単な比較 従来型の配信方法と、PS4の配信機能を使う方法を比較したものが下表です。それぞれのメリットを6点ずつ掲載しました。参考にしてください。 説明 従来型の配信方法 ・あらゆるゲーム機に対応できる・PCの画面や画像を見せたり、BGMを流したりできる・コメビューを使用でき、視聴者のコメントを閲覧・管理しやすい・視聴者が見やすいように画面のレイアウトをくふうできる・さまざまな配信サイトに対応できる・複数の配信サイトに同時配信できる PS4などの配信機能を使う方法 ・簡単に配信できる・配信のために機材・アプリを別途用意する必要がない・PCが不要・ゲーム画面の横にコメントを表示できるので見やすい・配信者のためのプライバシー保護が万全・著作権侵害にならず、健全な配信ができる 画質については、基本的にはどちらの方法でも同じです。もっとも、従来型の配信方法のほうが高画質にしやすいのは確かですが、画質を見比べて区別できるほどではありません(720p/30fpsでの配信を前提とした場合)。 PS4のゲーム実況では、シェア機能とキャプチャーボードどちらを使うべきか ▲画面の上へ こんなときは マイク音量が小さい マイクの音量が小さい場合は、マイクを接続して「設定」→「周辺機器」→「オーディオ機器」→「マイクレベルを調整する」を選択します。そして、「マイクレベル」を大きくしてください。通常はこの方法でマイク音量が大きくなり、視聴者に声が小さいと指摘されることはなくなるはずです。 ▲通常は、マイクレベルは最大でかまいません。大きな声を出すことがある場合は、音割れを防ぐためにも最大より少し小さくしておきましょう。 また、マイクを可能なかぎり口元に近づけた状態で声を入れます。それでもマイク音量が小さい場合は、マイクを変更します。マイクによって音量が小さいことがあるからです。ゲームソフト側のオプション設定でBGMなどを小さくする方法もありますが、自分が聞いているゲーム音も小さくなります。 パーティーに参加している人の声も配信に乗せたい パーティ参加者のマイク音声も配信に乗せることができます。配信者側、およびパーティ参加者側双方で、適切に設定する必要があります。 配信者側 SHAREボタンを押す。 「シェアとブロードキャストの設定」または「ブロードキャスト設定」を選択する。 「シェアする音声の設定」を選択する。 「ブロードキャストにマイクの音声を含める」にチェックを入れる。 「パーティーの音声をシェアする」にチェックを入れる。 画面を戻り、配信を開始または続行する。 パーティ参加者側 パーティーに参加した状態で、「パーティー設定」を選択する。 「あなたの声がシェアされることを許可する」を選択し、「現在のパーティで許可する」または「常に許可する」を選ぶ。 1080pで配信したい 通常型のPS4は、最大でも720p/60fpsでの配信となります。1080pで配信したい場合はPS4 Proを使用し、YouTubeまたはTwitchで配信しましょう。 YouTube Live Twitch PS4(通常型) 720p/60fps 720p/60fps PS4 Pro 1080p/60fps 1080p/60fps ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など PS4の録画・編集機能PS4のシェア機能でゲームを録画!ゲーム実況のやり方から動画編集まですべて解説 キャプチャーボードキャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/katano/pages/8.html
インターネットをするには
https://w.atwiki.jp/kankura/pages/8.html
練習日程の告知などに用いるメーリングリストを開設しました。 インフォシークのメーリングリストを使用しています。 登録に関して こちらで登録したい人のアドレスを入力するという方法なのですが、入力した後、正式登録を確認するメールが行くと思います。 そのメールが実は文面を見ただけではあまり「OBOGバンドのMLだよ!」っていうのがわからない内容なのです。 正直、いきなりメールが来てびっくりした人がいると思います。 kobogband-join@なんたらっていうメーリングリスト用のアドレスが書いてあると思いますので、それがきたら「あぁカンクラのアレだな」ということで登録お願いします。 メーリングリストについて 編集方法や設定など、少し難しいところがあるのですが。一応問題なく動いていると思います。 メーリングリストに関して問題が起こった、苦情を言いたいというときは、サンシのメールアドレス(トップページに記載)に送ってください。なるべく早く対処します。 メンバーについて バンド自体のメンバーがはっきりしないので、誰をメーリングリストに追加していけばいいのかがわかりません。 「自分は一回でも練習に参加したことがある!」というような人でメーリングリストに登録されてないという人がサンシにメールアドレスを教えたら、サンシが登録する、という形式で今の所は問題ないでしょうか。ご意見あれば掲示板などによろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/rayvateinn/pages/192.html
ハーレムエンドになる為には 谷口を殺した杉崎は考えながら階段を降りていた。 血のついた制服を気にする事も無く考えていた。 今まで過ごして来た生徒会の日々は、雑談ばかり。 そして解散後に仕事を初めて家へと帰ってエロゲ。 優良枠を狙って、成績最下位クラスから1位まで成り上がってまで、 手に入れたあの生徒会の日々、それで杉崎は満足の一段階へ進んでいた。 後は好感度を徐々に上げていき、ハーレムエンドを目指す。 そうやって杉崎の、生徒会攻略ルートは進んでいた筈。 ………だが、気がつけばいつもの日々を盗まれて殺し合いをしている。 殺し合いはハーレムエンドルートには含まれていないイベントだ。 自分の計算は間違った、一体どこでどう間違えたかが分からない。 それ故に杉崎は混乱して、考える事も無く谷口を殺してしまった。 自分の手を汚してまでハーレムエンドになる必要はあったのだろうか? 殺し合いは信頼勝負ともいえる。故に今の状況が不味い事はわかっている。 だからこそ、制服の血を誤魔化す術を考えなくてはならない。 (参ったな……取り敢えずこれ隠さないとな) だから、杉崎は制服を脱いで今はシャツ一枚とズボン。 脱いだ奴はデイパックの中へぶち込む。 ……そこで気がつく。そういえば谷口を殺した際にデイパックを取った事に。 信頼勝負において、矛盾を発見されればそれまでだとも言える。 平等に配られたデイパックを、相手が+1持っていたと知れば……。 直ぐに杉崎は、谷口のデイパックの中身をすべて自分の方へと移した。 今更ながらこのデイパックは不思議なものだった。 どんなにいれても全然、満たされる気配が無いのだ。 外見は普通の鞄サイズなのに、中身は魔法がかけられてる様な量。 現実では有り得ない、ゲームでもファンタジーじゃないと無理だ。 違和感……だが、殺し合いの中では共通しているなら問題じゃない。 逆にそちらへとこちらの思考を合わせる事が重要。 頭が混乱しそうな程、現実味の薄い事も受け入れる心が大事。 そこまで考えて杉崎は気付く。 (……つまり、もしここに皆がいて殺されてしまった事まで受け入れるしか ねえのかよ!) 杉崎の考えていたハーレムエンドの難易度は予想よりも高かった。 あの生徒会メンバーが全員いた場合――誰一人として死亡してはいけない。 戦場の中、助ける事によって好感度は異常なまでに上昇する。 そのリスクとして、死亡する事もあるということ。 この広い戦場の中で生徒会全員を見つけて、死なせず帰還する。 ………それは、あまりにも荷が重いものだった。 一言で示すなら、それは―――――。 ―――――無理ゲー――――― 杉崎のハーレムエンドは、絶望に陥った。 一人でも死亡したらゲームオーバー。 居場所不明で、守りながら敵を撃退する。 あまりにも無理な条件で、今までの生徒会の日々でしてきた活動の無意味さが、 今になって杉崎に襲ってきて、殺し合いが感じさせたこれはあまりにも酷かった。 ハーレムエンドは不可能、それはつまり杉崎の生きる意味を失うに値した。 単独キャラを攻略するなど、杉崎にとっては外道。 この殺し合いの中で巡り合った美少女を目にしたってルートを変更する気もない。 ただ生徒会のハーレムエンドを見たかった彼はただ絶望した。 杉崎は静かに階段を降りる。 足を踏み外してしまいそうなぐらい、フラフラとしながら……。 もし階段から落ちればどうなるかなんて、考える気にもなれない。 考える必要もないが、今は何も考える気力がなかった。 ……だが、階段に潜む悪魔には嫌でも気付いてしまった。 ここは階段――ある学校の七不思議の一つの場所。 その昔、ある一人の女子生徒が階段から転げ落ちて死んだ。 死体の姿がまるでブリッジをしている様だったからこう名付けられた。 『ブリッジ女』と。学園の七不思議と一つとして歴史に刻まれた。 歴史は蘇り、現実にて登場する。 「っ!?うわああああああああああああ」 杉崎がふと背後を見れば、そこには有り得ない方向に曲がった首。 人じゃない何かのような存在が直ぐ後ろで存在していた。 その事に杉崎は絶叫を上げる他、なかった。 とにかく逃げるしかない、全力で逃げるしかない。 幾ら現実味の薄いものを信じろと言われても、これは無理だ。 エロゲはやって来た、だからグロゲなんて知らない。 ホラーゲーも全然やってない。だから耐性というのは分からない。 だが、実際に見てみるとなれば本当に恐怖でしかない。 イレギュラー過ぎる存在は、杉崎の平常心を容易く砕いた。 杉崎は背後を見ず、ひたすら階段を駆け降りる。 それを見て、ブリッジ女は気付かない様な笑みを浮かべる。 ………原作では、逃げるコマンドを選ぶとどうなるか。 逃げるとは敗北を意味する。ホラーゲーの敗北とはどういうことか? 簡単、ホラーにはかかせず存在する死という展開。 それを体験させる事こそが、ホラーゲーの敗北なのだ。 杉崎の背中を押そうと、ブリッジ女が手をかけようとした。 「そこだぁっ!!」 ふいに、そんな男の声がした。 飛んでいったサッカーボールは、ブリッジ女の気を引かせた。 その隙に杉崎は階段を降り切ると、叫んだ男は一気に階段を駆け上がる。 サッカーボールに気を取られているブリッジ女を、背後に回って―――。 そして、手はそのブリッジ女を押した。 七不思議の封印方法の一つとして、ブリッジ女の対処方法は階段から落とす事。 ブリッジ女が階段から落ちて行く。そして――――消滅した。 杉崎は何が何だか分からないままだった。そこに近付く小さな子。 「大丈夫!?」 心配して、様子を見に来てくれたらしい。 殺し合いの中においては、これ程甘い存在はいないだろう。 本来なら杉崎は何も言わず殺害しただろう。 ……だが、ブリッジ女によって恐怖で埋め尽くされた杉崎に殺害の余裕はなかった。 子供の心配に返答もしない杉崎に、何度も声をかける小さい子。 その中、階段の上でブリッジ女を倒した男は気分が良さそうに叫んだ。 「正義は勝つ!!」 正義を愛する者、アメリカはそう言って内心でキマッたと気分良くして、 階段を降りて杉崎の元へと向かう。 救助した人間からは、必ずお礼の言葉を言われるものだ。 それを言われたい故にアメリカは杉崎の方に向かう。 「怪我はないかな?」 よくあるヒーローの言葉の一つである。 大体この後の返信は、決まってるものだが……。 殺し合いはイレギュラーの塊。イメージ通りいかない事もある。 放心状態の杉崎から返ってくる言葉は無かった。 何も言わない事に少しムッとするも人を助けた快感はたまらなかった。 「この人、どうする?」 「そうだなー……何も言わない何て予想外だったよ……。 取り敢えず、人を守る事こそも正義の役目!この人が 返事するまで、俺達は守ろう!!」 「そうだね!よぉーし、杏がんばろぉーっと!」 オー!と二人仲良く手を挙げる。 それに反応すらしない杉崎は、固まったまま。 ハーレムエンドも無理で生きる意味を失った自分。 そして化物と出会ってもう何も考えれない。 恐怖と絶望で埋められた心はそう易々と安定出来ないだろう。 杉崎のハーレムエンドは険しそうである。 そして、アメリカと杏の考えも制覇される時はくるのか? 正義として、最大の力を発揮する事。 つっちーに出会い、感動のラブストーリーに仕立てる事。 どちらも険しい道が待っているであろう。 【ブリッジ女@いちろ少年忌憚 封印】 【E-3 - 学校内階段付近】 【杉崎鍵@生徒会の一存】 【状態】健康 放心状態 【服装】シャツ 【装備】刃物が一つ 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 谷口の不明支給品1~3 血のついた制服 【思考】基本思考:会長達の為に殺し合いを続ける。 0、……………。 1、これも、仕方ないんだ………。 2、ハーレムエンドは不可能なのか………。 ※血のついた服はデイパックの中へとしまわれました。 【E-3 - 学校内】 【アメリカ@ヘタリア Hetalia Axis Powers】 【状態】健康 ヒーロー 【服装】アメリカの服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 サッカーボール@いちろ少年忌憚 【思考】基本思考:ヒーローとして皆を助け悪を倒す。 1、覚悟しろ!悪の親玉! 2、放心状態の人が返事するまで護衛。 3、正義として、頑張るぞ! 【E-3 - 学校内】 【杏@はなまる幼稚園】 【状態】健康 心配 【服装】はなまる幼稚園の制服的な服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:つっちーを探す。そして、つっちーとのラブストーリーを……。 1、ああ……つっちー…… 2、放心状態の人が返事するまで守る。 ※【サッカーボール@いちろ少年忌憚】 ブリッジ女封印の際にいちろが使用したもの。 空き缶では見向きもしないブリッジ女の気を何故か引ける。 至って普通のサッカーボールで仕掛けなどない。 sm047 人狼のなく頃に ~ 投票の結果、ウルフ・オドネルさんは吊られました 投下順 sm049 人殺しは愛する彼のために sm005 歪んだ想い 杉崎鍵 sm000 [[]] sm030 黒酢アイス先進国まっつぁんつぁん アメリカ sm000 [[]] sm030 黒酢アイス先進国まっつぁんつぁん 杏 sm000 [[]]